【円盤1巻初回生産特典】シュガーアップル・フェアリーテイル 録りおろしドラマCD『天国の銀砂糖師』

23.10.11

この記事は、以前管理人がTVアニメ『シュガーアップル・フェアリーテイル』Blu-ray/DVD第1巻初回生産特典の録りおろしドラマCD『天国の銀砂糖師』を視聴してfusetter(ふせったー)に投稿していた感想を、いつもの10038C-R’sNoteのアニメ感想記事形式に整えたものです。

原作の内容も含みますので、作品のネタバレを回避したい方はぜひここでブラウザバックして原作を読むかドラマCDを……ちなみにこちら初回生産特典なので無くなり次第手に入れられなくなるのですが、この記事を執筆している2023年10月時点ではまだ大丈夫そうです。
アニメ円盤の特典なので配信されているアニメ本編や原作と違って少々値が張るのですが、手に入れられる方はそちらを視聴後にですね、ぜひ感想を分かち合いましょう…!

しゃお*
しゃお*

第1クール時間軸の短編は2個あるけど、アニメから漏れたものもちゃんとメディア化してくれるのありがたいことこの上ないね。

HERO
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いやしかしアニメ映像が無いことによってアン役の貫井さんの演技力が光る光る……
ほんと素晴らしいので、初回生産のみだなんて勿体無いですよね。

原作は外伝集『王国の銀砂糖師たち』に収録の短編

Story Introduction

録りおろしドラマCD『天国の銀砂糖師』

昇魂日(プル・ソウル・デイ)を三日後に控えたある冬の日。
アンは今年の昇魂日に天国へ昇る母親・エマのために薔薇の花束を模した砂糖菓子を作っていたが、幼い頃のエマとの記憶を思い出し、どこか自信が持てないでいた。
翌日、ミスリルが酒場で聞いたという「死んだ人と話せる」という見世物小屋の噂を知り、戸惑いながらも興味を持つアン。
インチキかもしれないけれど、死んだ人と本当に話せるなら訊いてみたい。
——ママ。この薔薇、可愛い?

Blu-ray/DVD第1巻の特典で、原作はシリーズ12作目になる『王国の銀砂糖師たち』という外伝集に収録されている同タイトルの短編です。

しゃお*
しゃお*

ちなみに本編と短編が時系列順に収録されている完全版Collector’s Editionでは1巻に収録されています。

『天国の銀砂糖師』は昇魂日と年末を過ごす予定でルイストンの風見鶏亭に宿を取ったアンたちの、昇魂日当日とそれまでの三日間を描いたお話で、束の間の平和で穏やかな時間の中でアンが本当の意味でママの死を乗り越える素敵なお話です。
時系列的にはアニメ8話、原作では2巻『銀砂糖師と青の公爵』終了直後になります。

ちなみにですが、アニメ8話の最後の教会から出てきたアンに「祈りは済ませたか?」というシャルの台詞がそのまま入っていたりとアニメの時系列を想像しやすい作りになっていました。

HERO
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全部で25分ちょいか…
ちょうどアニメ1話分と同じくらいの尺で作られてるんだね。

結構な満足度が期待できそうな尺ですよね。
それでは録りおろしドラマCD『天国の銀砂糖師』について語っていきましょう。

原作から丸々カットになったシーンとエピソード追加

  • 幼少期のアンとママ【追加】
  • シャルもお酒に酔うらしい【カット】
  • 二日酔い【カット】
  • 教父が語った昇魂日(プル・ソウル・デイ)の二つの意味【カット】

今回は短編1つのため、丸々カットとエピソード追加に絞っています。
大きく変更になった部分や細かいけど印象に残った部分に関してはここではなく後の段落にて。

HERO
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再編による設定変更や微妙なカット、意外と多かったんだよね。

しゃお*
しゃお*

今回は音声だけで表現しなきゃいけないからね。

幼少期のアンとママ【追加】

ドラマCD冒頭では、原作では現在のアンがシャルに「この薔薇、可愛い?」と訊くシーンの地の文で語られていた幼少期にエマと薔薇の砂糖菓子を作った思い出のシーンが実際に追加されています。
幼少期のアンも貫井さんが演じられているのですが、舌足らずな話し方が大変可愛らしいです。

原作ではたまに章始まりに幼少期のアンにエマが語ったことが描写されているのですがアニメでは今のところ1話の冒頭だけなので、貴重な幼少アンとエマの会話シーンです。

シャルもお酒に酔うらしい

へべれけに酔ったミスリルをシャルが部屋に連れ帰って来た際、ドラマCDでは妖精もお酒を飲むと酔うことを忘れていたアンをシャルが「かかし頭」と軽く罵っただけですぐ砂糖菓子の話題に入っているのですが、原作ではアンが「シャルもお酒を飲むと、酔うでしょう?」と聞いたことから発生する会話と、シャルがお酒を飲んだときの様子が原作では描写されています。

HERO
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特に深掘られない話題なのですが、一応話題自体が無くなっていたのでピックアップしました。

しゃお*
しゃお*

あの世界、下戸が存在しないのかってレベルで普通にワインとか飲んでるからね…
そういうシーンでいつも酔っ払ってるミスリルが逆に珍しいよね。

二日酔い

翌日の朝。ドラマCDでは特に体調に変化はなく「よく寝た〜」と起きるミスリルは、原作では二日酔いに苦しみながら目を覚まします(笑)
アンが買い物に出かけたのも、ドラマCDでは特に理由は語られていませんでしたが、原作では二日酔いで苦しむだろうミスリルのために口当たりの良いものを買ってくるという理由です。

時系列は『青の公爵』終了後なのでまだ旅を共にして3ヶ月ほどですが、このシーンではアンとシャルだけでなくシャルとミスリルも随分仲良くなったなぁと感じます。

そして寝起きで苦しんではいたものの窓から流れ込む冬の冷たい空気が気持ちよくてすぐに気分が良くなったミスリルは、ドラマCDにも収録されている最近のアンの様子へと切り込んでいきます。

教父が語った昇魂日(プル・ソウル・デイ)の二つの意味

無事に昇魂日にエマの魂を弔うことができたアンがシャルと共に星空を見上げた時、原作では教会の日曜学校で教父が語った昇魂日の意味を思い出しています。

一つは、死者の魂を弔うため。
もう一つは、残されたものがいつまでも哀しみに縛られないため、愛する人の死を受け入れ、悲しみを吹っ切るために。

HERO
HERO

あれ、これどこかで聞いたことが……

アニメ8話で最後に昇魂日当日のシーンが追加されていたのですが、そこでこのフレーズがアンのモノローグとしてありましたね。
『天国の銀砂糖師』とアニメ8話は意図的に被せられているところもありつつ、アニメに加えたからこちらでカットになったものもあるんですね。


というところで、丸々カットのシーンとエピソード追加は以上です。
それでは本編いきましょう。

ゲストキャラクター

老婆(cv:八百屋 杏)

見世物小屋の受付をしている、おそらく後述の口寄せの能力がある妖精の使役者。
順番待ちの客の文句を愛想なく受け流す胆力を持つ。ミスリルには「なんか怖い」と言われた。
原作では妖精の霊媒能力が本物であることを知っているような台詞がある。

HERO
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CV担当のお名前は「やおや きょう」さんと読むそうです。

妖精(cv:川井田夏海)

薄いピンク色のふわふわした髪と涼やかな声を持つ、線の細い女性の妖精。
アンからの印象は「おとなしそう」。
死者を憑依させる口寄せの能力があり、老婆がそれを商売に使っている。
アンが見たものはエマの憑依ではなく彼女がそれらしく演じたものだったが……?

しゃお*
しゃお*

妖精の声が途中でエマ(久川綾さん)の声に変わる時があるんだけど、最初聴いた時どこで変わったか分からなかったんだよね。
話の流れ的にここかな?ってのはあったけど。

HERO
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確かに久川さんと声質は似てるが、それは多分しゃお*さんだけだ…


その他、原作には台詞が無かった風見鶏亭の女将(cv:藤田奈央)も出演されていました!

ドラマCD版『天国の銀砂糖師』

ドラマCD版『天国の銀砂糖師』は、タイトルコール後にアンが風見鶏亭の一室でひとり砂糖菓子を作りながら昇魂日(プル・ソウル・デイ)についての説明をするナレーションから入ります。

原作通りに進行するところもあれば展開や台詞がドラマCD仕様にアレンジされているところなどが細かくあるので、アレンジ部分を中心に感想をお話ししていきたいと思います。

風見鶏亭の一階にて

シャルに荷物のように摘まれて連れ帰られた酔っ払いミスリル。
原作では「宿屋の女将から、部屋に連れて帰れと押しつけられた」というシャルの台詞のあとにアンたち三人の今の状況を説明する地の文が入るのですが、ドラマCDでは散歩から帰ったシャルに女将(cv:藤田奈央)が声をかけたシーンが追加されていました。
そこの女将の台詞で、アンが先日フィラックス公から千クレスを拝領したばかりの時系列であることをミスリルが潰れるほどお酒を飲んだ理由として説明しています。

また、アンがミスリルにせがまれてお金を渡してしまったこともアンの台詞に組み込まれています。

HERO
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さすがにアンを「どこかの馬鹿」と言ったシャルの台詞はカットでしたね(笑)

しゃお*
しゃお*

しかし原作の時から思ってたけど、ミスリルみたいな小さな妖精が一人で安心して酔い潰れられる酒場ってすごいよね。

どちらにしろ落下の憂き目に遭うミスリル

ドラマCDでは効果音から察するにおそらくシャルに摘まれた状態で「アンをいじめるな!」と暴れたことで指から抜けたんだと思いますが。
原作では部屋に着いた途端にシャルがミスリルをテーブルに放り投げていたため、ミスリルはシャルに近寄ろうとテーブルの上を歩き、途切れていることに気づかずに歩き続けたため落下しています。

放り投げるのは良いとして、テーブルが途切れているのに気づかず歩くのはドラマCDだと面白さ半減でしょうし、良い改変だと思います。

HERO
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アニメだとカートゥーンっぽい表現で面白くできそうですよね。

しゃお*
しゃお*

ミスリルが落ちる時のシャルの「あっ…」がちょっと面白かったね。
え…ていうかシャル、わざと摘む手を緩めたわけじゃないよね…?

HERO
HERO

え、まさか(笑)
効果音が激しかったし、かなり激しく動き回ったのでは…?

テーブルがどの程度の高さなのか記述はありませんが、シャルに摘まれている方が明らかに高いところから落ちているので、それで無事におやすやしたミスリルは本当に頑丈と言うか何と言うか…(笑)

あと、原作では放り投げられてむっと睨むミスリルとそれを冷然と見おろすシャルの可愛らしい(?)やり取りが一つ入ってますので、未読の方も読んだことあるけど内容よく覚えてないという方もぜひ。

霊媒妖精、口寄せ演技のクオリティは如何に

さて、アンはシャルとミスリルと共にテントの中に入って妖精の能力でエマを呼んでもらいますが、ここで原作ではアンがエマを憑依させた妖精に対して感じた違和感をドラマCDではミスリルの台詞に変更したり、原作には無かった、一旦はアンやミスリルが本物だと信じてしまうオリジナル展開を入れていたりします。

しゃお*
しゃお*

妖精の言葉にいちいち本物だとテンションが上がるアンとミスリルにシャルが「見えているものを言っているだけだろう…」ってツッコミを入れるのが面白すぎた(笑)

HERO
HERO

シャルがマジでお疲れ…って感じだし、このテンポ感はドラマCDならではって感じで良かったね。コントみたいで(笑)

確かにアニメだとくどくなりそうですし、ドラマCDだからこそ良い感じに聴けるのかも。
ちなみに原作ではミスリルはずっと黙ってますし、アンも妖精への違和感を持ちつつも妖精をエマだと思って会話することによって今の自分の恵まれている状況を再確認して気持ちに整理をつけているといった感じでしたね。

名前を呼んで

また、ドラマCDではすっかり信じてしまったアンが「わたしの名前、呼んでくれる?」と問いかけ、妖精が思い悩んでいる間に都合よくアンの頭が変換してくれたおかげで乗り切れたこの会話ですが(シャルはまたツッコミを入れていたけれど…笑)
原作では後ろで冷ややかな表情でやりとりを見ていたシャルが「ところで。娘の名前くらい呼んだらどうだ?」と言っています。

しゃお*
しゃお*

アニメ8話の最後でアンは名前を呼ばれると嬉しいと思っていることを知ったばかりのシャルが「そいつは名前で呼ばれると喜ぶぞ」ってドヤってるのが聴けなかったのは残念だけど(笑)

相変わらず原作にある展開とオリジナルを自然に繋げるのが上手いですよね。
原作で妖精がどうやってこの窮地を乗り切ったのかはぜひ実際に読んでみてください。

「時々あることさ」

妖精の口寄せを信じていたっぽいドラマCDのアンも砂糖菓子についての話をしたことでさすがに違和感に気づき、ありがとうございました!と切り上げてミスリルと共にテントを出ます。
まぁ、砂糖菓子のことを「お菓子」というのは原作もドラマCDも変わらないので、ドラマCDのアンも信じてるっぽい感じを出しつつ半信半疑だったのかもしれませんが(笑)

シャルが出てこないのでテントに戻ろうとするアンを受付の老婆が止めるのですが、その時の台詞がドラマCDでは省略されていました。

しゃお*
しゃお*

ドラマCDだと「うるさい小娘だね。すぐ出てくるよ」で止まっていたのだけど、原作だと「時々あることさ、心配するんじゃないよ」って続くんだよね。

HERO
HERO

え、それって…

妖精が100%インチキ商売の片棒担いでるというわけではなく、実は本当に妖精が口寄せの能力を持っていて、老婆がそれを信じてるという証明になる言葉だったんですよね。
そして実際にそれを目の当たりにしたシャルだけでなく、アンやミスリルにも本物であったことが教えられているという……何でカットされたんだ……

心も守る戦士妖精

アンとミスリルがテントから出た後、死者と話せる見世物をずっと冷ややかに見ていたシャルが遭遇する夢のような出来事があるのですが、ドラマCDではその前に素の妖精との会話が追加されていました。

あいつは笑って許したが、やるならもっと上手くやるんだな

というシャルの台詞や、原作の前半に地の文で描写されていたシャルがアンの心情を慮る様子から、本当に友達としてアンのことを大事にし始めたんだなぁと感じられます。
8話までは羽を返されて友達として付き合い始めたとはいえ物理的にアンの身を守るだけの役割でしかなかったシャルが、フィラックス城での一件を乗り越えてアンから改めて「これからも一緒にいてほしい」と言われることによって意識に変化があったんだな…と。

HERO
HERO

ていうか、夢のような出来事って何ですか…?笑

しゃお*
しゃお*

あ、HERO君はアニメ見たところまでしか原作読んでないから知らないのかぁ…
憑依とはいえエマとシャルが話すなんて原作勢にとっては夢のような出来事なのだよ。

ドラマCDでのロマンスはやはり…

昇魂日のお祈りを済ませた後、温めたワインを買いに行ったミスリルを待っている間に冷たい強風から庇ってくれるシャル。
原作では無言の壁ドン(?)によって全身が温まったアンですが、ドラマCDではASMRのようなセリフに変更されていました。

しゃお*
しゃお*

まぁそうなるよね。ドラマCDだもんね。

Blu-ray/DVD第3巻に付いてくる特典ドラマCD『日と月の密約』はそのお話自体も面白いのですが、ロマンス的にも今回よりも距離の縮まった時期のお話なのでその表現にも期待が高まりますね。

ドラマCDを全編聴いてみて。

へ、平和〜!!そしてシャルがアンと話す声が優しい〜!!

フィラックス城から帰ってから年越しまでこんなに穏やかな日々を過ごしてたんだ…ってちょっと泣いてしまいました…
いやまぁ原作で先に短編読んで話の内容知ってましたよ?
知ってましたけど、エマを亡くして実はまだ四ヶ月くらいしか経ってないアンやその気持ちに共感するシャルの思考が原作だとダイレクトに見えてしまうので、少々切ないお話という印象だったんですよね。
でも実際に演じてもらったのをアニメ12話まで見終わった後に聴くと平和な感じが強く出ていてしみじみとしてしまい……

しゃお*
しゃお*

わかる(迫真)

このあと年が明けてからしばらくして暖かくなってからルイストンを拠点に職人アン・ハルフォードの噂が広まっている地域でまずまずの商売だけど申し分ない春・夏を過ごし(原作では描写なし。アニメではアンのセリフと共に行商中のカットが1つ流れました)、その後にあのラドクリフ工房や二度目の品評会でのエピソードが来るので、この穏やかな三人の日常は本当に貴重なのです……

HERO
HERO

その次に来るエピソードが終わったあとはもうあの第2クールですもんね…

しゃお*
しゃお*

第2クール範囲でも一つ平和な短編が挟まってるとはいえ”期間”として穏やかなのはここだけだしね。

アニメ9話冒頭でアンが「少しは優しくなったけど」って言ってましたけど。

しゃお*
しゃお*

いや少しどころかこの時点(青の公爵終了時点)でげろ優しいのよ……
シャル・フェン・シャルまじかよ…って思ったもん。

まぁまだかかし頭とか散々に言われてますから、ずっと一緒にいたら気づかないかもですけど、聞いてるこっちとしては言ってる言葉が同じでも話し方が以前とは明らかに違いますよね。
原作から読み取るのはなかなか難しいところなので、ドラマCDセンキューという感じで…映像が無いぶん声に集中してますし、アニメ見てるときより違いに敏感になりました。

しゃお*
しゃお*

本当にシャルの声が優しい……特に「誰に馬鹿にされる?」って台詞初めて聴いた時ウワァ///ってなって一時停止しちゃったもんね!

HERO
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それで言うと、シャルの声も優しいけど、アンの声もすんごい可愛かったですね…
ミスリルに返事する「なに?」とか超可愛かった。

しゃお*
しゃお*

あー、それ。それね。
安全な宿の室内で三人きりで気を許してる感じが本当にもうね…そりゃシャルも離れたくないのは俺の方だったしこの方が落ち着くし身勝手な独占欲も芽生えますて(笑)

原作通りなので記事では省略していますが、厨房でのシーンも良かったですよね。
前半はアンの料理をからかうシャルが楽しそうですし、死んだ人と話せる見世物小屋の話をしたときにはアンが泣きそうになっているのがよく分かりましたし。
シャルが長いため息をついたときのアンの緊張や、その後のシャルの優しさも、声だけでも二人の様子が伝わってきました。

一応本編時間軸なので物語的には続きが存在するのですが、感想的には1話完結の短編なのでこのままだと無限に話してしまいそうですね……この辺で締めようかなと思います(笑)
それでは、また本編の感想やその他記事でお会いしましょう。

しゃお*
しゃお*

またね〜!

HERO
HERO

お疲れ様でした〜!

Blu-ray/DVD,書籍情報

『天国の銀砂糖師』ドラマCDを手に入れるには…

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